初ハーレーこそ派手カラーに！安全重視でカッコいいライダーを目指そう

一般的に黒のイメージが強いバイクがハーレーです。

黒という配色が魅力ともいえるでしょう。実は、ハーレーが発売してきたバイクには、赤やオレンジといった黒以外のカラーもあります。黒に隠れて目立たないというのが現状です。バイクの色選びというのは、乗るシチュエーションにも合わせて選んだほうが良いといわれます。特に初心者の場合、事故等のリスクを考えると安全性を重視した選び方をした方が安心です。憧れのハーレーを手にするのですから、黒が欲しいというのが本音かもしれません。でも、黒は早朝や夜間は目立たないというリスクがあります。

初めてハーレーに乗る時は避けた方が良いカラーといえます。

ハーレーを初めて選ぶときはド派手な位が丁度良く、他のライダーと差が付けられます。赤や黄色といった原色系のハーレーに乗っていれば、対向車や後続車にも気づいてもらえます。ツーリングをする時は、見通しが悪い道を走ることもあるので、目立つというのはかなり重要です。自分では安全に気を付けていても、事故に巻き込まれる可能性もあります。色選びひとつで運命が変わってしまうこともあるかもしれません。安全性を重視するなら色選びは慎重になった方がよいでしょう。

ハーレーを買う時は、値段やスペックといったものに目が行きがちです。値段を考えれば一生ものの買い物なので、当然のことといえるでしょう。

黒一択にするよりは、他のカラーも選択肢に入れることで、自分に合ったハーレーを見つけやすくなります。黒を選ぶ人のなかには、みんなが乗っているからという人もいるかもしれません。本当は黒よりも原色系の色が好きなら、好みのものを選んだほうが乗りやすいはずです。ハーレーを乗りこなすという意味でも、お気に入りのカラーで華やかに決めましょう。